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2022年08月26日(金) の日報

committee-railsのメンテナンス業

  • willnet/committee-rails: rails and committee are good friends
  • PRがきていたので見ていた
    • (自分はもう使ってないのでだれかメンテ手伝ってほしい…)
      • TODO: READMEにメンテナ募集と書く
  • v0.6.0 で delgate_missing_to を使い始めたがdelegate_missing_toはRails5.1から導入されたのでRails.5.0で死ぬ、という内容
    • 5.0はもうメンテされてないしサクッとRails依存を5.1以上にしようぜ、と言っている
  • また、Rails 5.1 だとテストが失敗するので通すようにした、というPRも合わせてきていた
    • PRくれたのはヨーロッパ圏っぽい名前の人で、日本以外でもちゃんと使ってくれる人がいるんだなあ、と感心した
  • delegate_missing_toがRails5.1から、というのは完全に失念していた
    • 別にこれだけのために5.1にする必要はないかなあ
    • delegate_missing_toを削除してRubyだけで実現する、という方法もある
  • 今後こういうの(不意に特定のRailsのバージョンでしか動かないメソッドを使ってしまう)にきづけるようにCIで複数のRailsを使うようにすべきか
    • 今はRubyだけmetrix指定で2.4~headまで動かしている
      • 2.4以上にしているのは、committeeに合わせている
    • が、RailsとRubyのバージョン掛け合わせをやり始めるとめんどくさいんですよね…
      • 例えばRails6.0はRuby2.5, 2.6, 2.7?で動く、みたいなRailsとRubyの対応表をサポートバージョンすべてで書かないといけない
      • いっそのこと、いまRailsのsevere security issuesのパッチが出るのは6.0以上なので6.0以上にしてしまう?
        • もし6.0以上にするなら、Rails6.0未満でも動くv0.6.2をリリースしてからv0.7.0(もしくはv1.0.0)でRails6.0以上にするのが利用者に優しいか
      • もしくは頑張ってRails5.0以上の依存にするか…
        • いったん5.0以上の依存を頑張って作って、そこから上げていくのが正攻法な気がしてきた
  • というところで今日の時間切れなので来週やります