committee-railsのメンテナンス業
- willnet/committee-rails: rails and committee are good friends
- PRがきていたので見ていた
- (自分はもう使ってないのでだれかメンテ手伝ってほしい…)
- v0.6.0 で
delgate_missing_to
を使い始めたがdelegate_missing_to
はRails5.1から導入されたのでRails.5.0で死ぬ、という内容
- 5.0はもうメンテされてないしサクッとRails依存を5.1以上にしようぜ、と言っている
- また、Rails 5.1 だとテストが失敗するので通すようにした、というPRも合わせてきていた
- PRくれたのはヨーロッパ圏っぽい名前の人で、日本以外でもちゃんと使ってくれる人がいるんだなあ、と感心した
-
delegate_missing_to
がRails5.1から、というのは完全に失念していた
- 別にこれだけのために5.1にする必要はないかなあ
- delegate_missing_toを削除してRubyだけで実現する、という方法もある
- 今後こういうの(不意に特定のRailsのバージョンでしか動かないメソッドを使ってしまう)にきづけるようにCIで複数のRailsを使うようにすべきか
- 今はRubyだけmetrix指定で2.4~headまで動かしている
- 2.4以上にしているのは、committeeに合わせている
- が、RailsとRubyのバージョン掛け合わせをやり始めるとめんどくさいんですよね…
- 例えばRails6.0はRuby2.5, 2.6, 2.7?で動く、みたいなRailsとRubyの対応表をサポートバージョンすべてで書かないといけない
- いっそのこと、いまRailsのsevere security issuesのパッチが出るのは6.0以上なので6.0以上にしてしまう?
- もし6.0以上にするなら、Rails6.0未満でも動くv0.6.2をリリースしてからv0.7.0(もしくはv1.0.0)でRails6.0以上にするのが利用者に優しいか
- もしくは頑張ってRails5.0以上の依存にするか…
- いったん5.0以上の依存を頑張って作って、そこから上げていくのが正攻法な気がしてきた
- というところで今日の時間切れなので来週やります