- rack middlewareを削除するときのメソッドとしてremoveが新しく生えた
- deleteは「あれば削除する」
- removeは「あれば削除するし、なければ例外を発生させる」
両方欲しい気持ちはわかるんだけど、deleteとremoveで意味が違う、というのは分かりづらいですね…
- システムテストでcupritが使えるようになった
- rubycdp/cuprite: Headless Chrome/Chromium driver for Capybara
- 実際のプロジェクトで使ってるところあったら話を聞きたい
- chrome driver(とselenium)が不要になり、pure rubyでchromeを操作できるのは楽だ、というのはわかる
- chrome driverのバージョンが合ってない、とかインストールミスっていてエラーになるのがなくなる
- が、最近はwebdrivers gemを入れていれば解決できるのでそこまですごいメリットかと言うとそうでもない
- インタフェースがseleniumと違うので、乗り換えにはそれなりのコストが掛かりそう
- まだメリットがコストを上回ってる感じがしないのだよなー。新規プロジェクトなら良さそうだけど